第100回関西ワークショップ
何かをしようと思うところから西村さんの今が始まった。一歩ふみだしてみると、
周りの人がかかわってくる。いろんなことがつながってくる。市民の牛乳パックの
回収運動がリサイクルシステムをつくりだした。リサイクルだけで事は済まないと、
瀕死のびんリユースシステムを蘇らそうと奔走している。でも仲間といつも楽しそ
うにしている。・・・そんな西村さんの実践には環境教育を考える上で大切なことが
いっぱいある。
○開催日時:2002年4月27日(土)
14:30〜16:00 ワークショップ 西村優子氏(くるくる)、
および
Rびんプロジェクトの皆様
16:30〜17:30 ディスカッション 参加者全員
○会場:甲南大学
○テーマ:「リサイクルからリユースへー市民活動からみえる環境教育ー」
西村さんは、びんリユースシステムや牛乳パックのリサイクルなどの市民活動を
展開されています。左は、いろいろな「びん」を説明する西村さん。右は、紙芝居、
リサイクルびんの「りさ」そしてリターナルびんの「りた」の物語「りさ
と りた」をR
びんプロジェクトの皆様に実演していただきました。
Rびんプロジェクトのみなさんには、ゴミについての演劇も披露していただきまし
た。右は、茶話会、環境教育に関する情報の交換ができました。
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