第108回ワークショップ
と き:3月22日(土)14:30〜17:00
ところ:「エコ・スペースゆう」(せいわエコクラブ事務局)
大阪市天王寺区勝山2丁目19−1(大阪市営地下鉄「四天王寺前夕陽丘」下車、
徒歩8分。四天王寺境内を通り抜けて、東門からすぐ。
テーマ:『エネルギー教育を考える◇統一テーマ・ワークショップ(二回目)』
話題提供者:鈴木靖文氏(ひのでやエコライフ研究所)
関西支部では2003年2月から『エネルギー教育を考える◇統一テーマ・ワークショップ』を開催しております。1回目は、参加者と共に、エネルギー教育の骨組みと方向性をさぐる討論会を行ないました。2回目は引き続き討論会に合わせて、京都市在住の鈴木靖文氏から日常生活とエネルギーについて話題提供していただきました。当日は自転車発電機を使って、人力でどれぐらいのエネルギーが発電できるかを体験することができました。
鈴木氏から説明を受けるせいわエコクラブの子どもたち(左)。写真(右)は実際
に自転車をこいで発電を体験。ラジオはすぐに鳴り出しましたが、テレビは一瞬
ついただけでした。
熱心に話を聞く子どもたち(左)。実験のあと、支部会員でエネルギーについて討
論会をおこないました(右)。
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